雪の庄内で[campionamento]
 早朝、奥田シェフの原点となった竹林で撮影。壁にぶつかったときに訪れ、再び立ち上がるきっかけをつかんだ場所だ。画像 057-2.jpg雪が数十a積もっている。不思議と撮影の半時間、空から雲が消える。金峰山が青空に白く浮かび上がる。奥田シェフといったん別れ、最上川へと向かうが、今度は一転、吹雪に。夕方、地元の農家の集いがイルケッチァーノで開かれることを知り、帰京の便を一便遅らせる。30名ほどの生産者が集結し、無農薬農法の「植酸栽培」の講義を講師から聞く。奥田シェフは講義の傍らで農家の方々が持ち込んだ野菜を使って料理の準備に余念がない。講義のあと農家の方々に出す料理だ。庄内の農家がアルケッチァーノを軸にまとまっていこうとするムーブメントを目の当たりにする。それにしても、奥田シェフの庄内への献身的な姿には頭が下がる。夕方、こんな無償の大作業をやっていながら、6時すぎにはいつものようにお客さんがやってきて料理を提供するのだ。夜帰京し、友人たちと自宅にて食事会。

コメント

初めまして
仙台に住む本橋と申します。

奥田さんとは
会社から市販本(「for Region」 ぎょうせい発行:東北電力企画,初版完売)を
発行する際に取材をお願いし、快く引き受けていただきました。
それ以来のご縁でありファンの一人です。

奥田さんの庄内に対峙する真摯な姿勢と
全く軸のぶれない行動力には感服しております。

冬のアル・ケッチァーノ良いですね。
予約が取れれば行ってみたいと思います。
昨秋は予約がなかなか取れずに
伊勢丹新宿店の奥田シェフのキッチンステージまで応援に行きましたので・・・
(2008-01-21 06:45)
一志さん、始めまして、いつも楽しいブログを拝見しています。
私も若いころはマスコミ、雑誌社への就職が夢でした。
夢は実現しませんでしたが・・・
これからもヨロシク!
(2008-01-22 14:28)
本橋さま  本当に魅力的な方で、ぐいぐいと引き込まれてしまいます。今年は、海外にも何回か出られるようですので、できれば同行したいな、と思ってます。引き続きレポートを続けます。どうぞよろしくお願いします。
issi
(2008-01-23 15:18)