ちばてつやインタビュー[掲載記事]
 故・ちばあきおさんの兄ちばてつやさんにインタビュー。私が最も親しんだ漫画家は、石ノ森章太郎、横山光輝だが、ちばてつやさんの「紫電改のタカ」をはじめ、ちば作品も大好きだった。「あしたのジョー」のパネルの前で。

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ちばてつやさんの一言
「物書きというのは、誰でもそうだけど、苦しいんですよ。自分の描きたいもののレベルになかなか達しないというか、一生懸命工夫するんだけど、なかなか納得するものにたどり着かない。やっぱり、形がないものだから、漫画の表現とか、小説でもそうだけど、正解というのはないんですよ。方程式もないの。でも、締め切りがあるからね、どこかで決断しなきゃいけない。こんなつまらないものを描くなら、落としたほうがいいと思うこともあるんです」
(「グランドジャンプ」2017.6.21 写真/松田嵩範氏)
2017-06-01 17:36 この記事だけ表示