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 いまだ暗い中、朝いちの新幹線で仙台へ。仙台はあいにくの雪。ホテルで宮脇昭先生と合流し、被災した岩沼市へと向かう。仙台空港のすぐ南の街で、今春この地に森をつくるための現地調査である。あたり一帯は津波が押し寄せたところだ。3カ所の候補地で土を調べ、マウンドをイメージする。この段階で、先生の頭には鬱蒼と繁る常緑の森が思い描かれているわけだ。その後、岩沼市役所で市長、職員らに講演。防潮堤の必要性を説く。先生は、本当は、海岸線に瓦礫を利用した森の防潮堤を万里の長城のごとく作りたいのだが、さまざまな規制があって必ずしも思うようにはいってない。続いて、秋保温泉に移動し(雪道の移動は現地カメラマンのクルマで)、自民党の宮城県議会の研修会で講演。被災地を救う常緑の1000年の森をつくるため、いま先生は全霊を傾けている。人を説き、はっぱをかけ、動かす。役人だろうが政治家だろうが、もはや怖い物などないとばかりに叱咤する。まもなく84歳を迎えるとは思えぬ行動力。眼力もまったく衰えていない。ただ、講演では、あまりにも訴えたいこと、伝えたいことがありすぎて、早口になることもしばしば。息もつかずに言葉を連射したりする。やはり狂気の学者なのである。夕方、雪の東北をあとにし、荒木町「てる」で山内健太郎君と久しぶりにサシで飲む。

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2012-01-28 17:18 この記事だけ表示
 20年目を迎えたJリーグの特集記事のためプロリーグ草創期の話を当事者にインタビュー。いまだから語れるという発足当時の裏話をうかがう。結構えぐい話もあり、歴史っつうのは、時を経てみないと見えてこない、あるいは明らかにならないこともあるのだな、と改めて思う。当時、選手たちの契約金が「サッカーバブル」と言われる如くに高騰した理由は、意外なところにあった。終了後、六本木ヒルズ森タワーで「歌川国芳展」。平日の夕方だというのにかなりの人。テレビのプロモーションも効いているのかもしれないが、もともと人気もあるのだろう。私はやはり、北斎の方に惹かれる。国芳もまた北斎の磁力からは逃れられず、影響が散見される。歩き疲れ、森ビル内のハートランドでビールを飲む。いつも店から外国人が溢れているのを横目にやり過ごしてきたバーだが、入ってみてその理由がわかった。キャツシュオンデリバリーで安い上に店も店員もスマートなのである。その後、大井町の「ポワソンルージュ」に移動し、大学時代の同級生、先輩後輩と食事。30年を超えての変わらぬ馬鹿話に浸る。
2012-01-26 14:51 この記事だけ表示
 昨日より新企画がスタートし、ランドスケープを専門とする涌井雅之さんへのインタビューをしてきた。とりあえずは2時間のインタビューだったが、もう、話が面白くて深くて。「利益結合型社会ではなく地縁結合型社会への移行」を先生は唱えてらっしゃって、今回の大震災でも、それを強く提言されている。あの日から10ヶ月以上が過ぎて新たに見えてきたこと、これからすべきことをあたかも禅問答のように訊いた。どんな角度から問うても、返ってくる言葉は鮮やかこの上ない。本日得た素敵な言葉は、「いなし」。日本人は自然を「いなす」ことで生きてきた、と。これからしばらくは先生の言葉に耳を傾けることに。
2012-01-24 19:51 この記事だけ表示
 札幌の収穫。初フットサルを心底から楽しめたこと。初めて訪ねた「鮨金」で楽しく美味なる食事をとれたこと。
帰京後は、今年初の「オー・ペシェ」へ。
2012-01-17 17:06 この記事だけ表示
 一転、マイナス6度の札幌入り。滑らないように常に下を見ながら歩かなければならない。とにかく寒い。

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2012-01-14 16:10 この記事だけ表示