「AERA STYLE MAGAZINE」の最新号で西島秀俊さんにインタビュー。去年の夏に引き続き2回目のインタビュー。前回は、映画「ラストレシピ」、今回はまもなく公開の「散り椿」での取材。いずれも撮影終了から1年以上経っているわけで、そこでいろいろ尋ねられるのも大変だろうなと思う。たったいま撮っている作品が一番身近にあるわけで。西島さんは、常に凜とされていて、質問のひとつひとつに丁寧に答えてくれる方なわけだが、真摯さが言葉だけでなく、全身から滲み出ているのがわかる。同年代の俳優の中で図抜けている理由もその辺にあるのだろう。


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西島秀俊さんの一言。
「映画もどんどん変わってきている。本当にすごいスピードで。進化はいろいろなものを捨てていくけど、それを前向きに、素晴らしいことだととらえたい。一番新しい映画が生まれる場所に、立ち会っていきたい、と思ってます」
(「AERA STYLE MAGAZINE」2018.9.25 写真/高木将也氏)
2018-09-20 13:16 この記事だけ表示
本日発売の「Number」で三浦知良×吉田麻也「最先端のサッカーを見て、世界との差を埋める」。DAZNがチャンピオンズリーグの中継を開始するにあたってのインタビュー。

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吉田麻也さんの一言。
「日本に帰ってきて多くの方にすごく感動した、ありがとうという言葉をかけてもらいますけど、僕らはそれを勘違いしちゃいけない。自分たちがなぜ負けたのか、何が足りなかったのか、しっかり真摯に受け止めなければいけない。僕自身、チームを軌道修正することができなかったことへの悔しい気持ちが本当に強いです」
(「Number」2018.9.27 961号 写真/榎本麻美氏)
2018-09-13 14:09 この記事だけ表示
 主に食べ物の取材で瞬く間に2ヶ月が過ぎ去っていた。虎ノ門にある天ぷら屋「逢坂」の朝昼晩、銀座に進出した「鎌倉以ず美」の小ルポ、長崎の街と食の取材、そして、3年前から継続している秋田の酒蔵チーム「NEXT5」のディープな取材。このご時世でこれほど恵まれた取材環境を与えていただけること、本当に感謝しております。
 そして近況としてもうひとつ。『折れない魂』(仮題)という350枚超の長編が9割5分方完成しました。25年間の取材の集大成と言えばやや大袈裟ではありますが…。内容はタイトルからお察しいただければ幸い。が、これ、諸般の事情によりいまだ刊行の目処がたっておらず。このままお蔵入りになるのだけは避けたいのですが…。



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酷暑の中、長崎・大村湾の無人島へ
2018-07-09 10:07 この記事だけ表示

 中野の「番屋」にてでんでんさんのインタビュー。賑やかな酒場でのインタビューだったが、ジョッキも箸もおいて、これまでの歩みをじっくりと語っていただいた。


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でんでんさんの一言
「いろいろな人を観察する力を失いたくないんです。『冷たい熱帯魚』でもそうだったように。よく『たくさんの引き出しを持つ』って言うけど、本当にどんな人にも、それが一番大事なことだと思う」
(「週刊現代」2018.6.30号 写真/矢西誠二氏)
2018-06-18 10:00 この記事だけ表示
「万引き家族」の編集を終えたばかりの是枝裕和監督にインタビュー。もちろんこの時点ではカンヌ映画祭の賞の行方はわからなかったわけだが、見事、最高賞の「バルムドール」を受賞された。個人的にもこれまでの是枝作品の中で最も好みのテイストだった。

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是枝裕和さんの一言。
「犯罪は社会が生むという考え方は、70年代ぐらいまでは一般的だった。少なくともそれが建前だったのです。そして、その建前があったからこそ、マスメディアが報道することに価値があった。報じることで被害者に二次的制裁を加えるのではなく、私たち自身の問題としてとらえるために。でも、いつからか犯罪を教材として社会に属する一人ひとりが考えることをしなくなった」
(「週刊現代」2018.5.21発売号 写真/大河内禎氏)
2018-05-20 17:38 この記事だけ表示